環境づくりページトップ

実践事例集:「ショートステイ」利用者居室の環境改善の報告

<2>実施の経過

ステップ5:環境を使いこなす。

一応今回予定していた箇所に関しては、おおむね改善を終了したが、今後も委員会活動を通して、19年度取り組んだショート居室の環境改善に継続して取り組んでいく事となった。

特にショートステイ委員会との連携で月間予定表や献立表などの毎月の張替えや、ショート利用者の声をききつつ、これからも利用しやすい居室の改善に取り組んでいく事となった。

又、時間や予算面の問題、事故防止の観点等から、予定されていた改善箇所全部を改善するには至らなかったが、課題として継続して検討しながら今後の施設全体を対象とした取り組みにつなげていく事となった。

生活プラン・ケアプランに反映するという意味では、それぞれの職員が改善された環境を利用者の状況に合わせて使いこなしている。

 

ステップ6:環境づくりの効果を確かめる。

サービス向上委員会で評価方法に関して検討し、ショート利用者や家族に今回の改善に関するアンケートを実施することも検討したが、実際問題として利用期間が基本的に1週間と短く、単発の利用や毎月の継続的な利用になってしまうため、アンケートの回収が難しく協力を得難いのではとの意見があり実施しなかった。

ただ、多くの利用者とそのご家族より、随分使いやすくなったし、きれいになって気持ちがいいとのご意見を多数頂く事が出来ている。又、職員からも同様の反響を得ている。


今回取り組んだ改善に関しては、報告書を作成して各部署に回覧し実際の成果を報告することとし、発表会等は行わなかったが、本来ならば質疑応答の時間を設けて、実施に対する評価を集約すべきであった。ただ、今回は試験的ミニプログラムとしてショートステイ居室を限定とした取り組みであった事もあり、今後予定している新たな取り組みの課題として残していくものとしたい。

実践事例集:「ショートステイ」利用者居室の環境改善の報告|HOME

環境づくり.com 目次

☓閉じる

この目次パネルはキーボードの[F1]キーでも開閉できます。