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2005年12月1日(木曜日)

計画実施&使いこなし@多摩済生園

11月12日15時、多摩済生園に行ってきました。

多摩済生園では、それぞれの目標ごとに環境を作っているところでした。
1Fでは、入居者のトラブルが多く、落ち着いてもらうため、空間を小さく区切っていました。

これは和風ですね。
多摩済生園19

食堂は、今まで下のような写真だったのが、
多摩済生園20

こんな風に、
多摩済生園21
多摩済生園22
のように変化していました。ここまでになるまで、いろいろ試行錯誤があったようです。これは誰が見ても、家庭的な雰囲気だと思います。ほかにもエレベータ前や庭なども工夫していました。

2Fでは、認知症の方が多く、小さく空間を区切ったほうが落ち着くということでした。関さんが、入居者が寝静まったあと、レイアウトを試したりして、廊下の環境づくりをすすめたそうです。

多摩済生園23
その結果、このような感じで、かなり空間を細かく区切っていました。
多摩済生園24

多摩済生園25

関さんの説明によると、

多人数で過ごして頂くような6畳ほどのスペース。写真手前廊下側は、車椅子の利用者も使えるように椅子を置かず、又通路の幅を確保する為には写真のレイアウトとなる。

テーブルは少し低めの物を使用。作業などにはむかないがお茶を飲むには足りる。広さの確保にはよく、動かして使うのにはむいている。昭島にある某マンガ喫茶のレイアウトに似ている。

》課題:しきり 窓側の装飾→装飾については以前季節感の演出の為、柿を使った時(プラスチック)にむいて食べようとした方がいるので注意。


だそうです。

3Fは、写真が無くて申し訳ないのですが、
入居者さんの特徴として、空間を区切って落ち着くというよりも、自分の位置がわかる、見渡せることで落ち着くそうなので、1,2階とはちがったくつろげる環境を目指していました。

まだまだ紹介し切れていないところがあります。

もしも時間があったら、施設間で見学などに行けたらいいですね。

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