台湾での施設環境づくり の詳細
日本・台湾で共同研究や研修を実施して、台湾版施設環境づくりプロジェクトを支援
台湾国立雲林科技大学曽思瑜副教授の来日(2009年6~8月)、児玉桂子・森一彦の台湾講演(2009年9月)、嘉義キリスト教病院余医師の来日(2009年10月)を経て、北回帰線直下のまち嘉義市で11月からU-Workshopと名付ける施設環境づくり研究会が、40名のメンバーが集まりスタートしました。中心となる嘉義キリスト教病院附属ナーシングホームでは、古い建物ながらすでにあたたかい環境づくりが行われています。日本での蓄積が、これから高齢化を迎えるアジアの国々のお役に立てることを願っています。
取り組みの中心:台湾国立雲林科技大学曽思瑜副教授+嘉義キリスト教病院関連施設+児玉桂子+森一彦+ケアと環境研究会
日本とつながりが深い嘉義市は北回帰線が通るまち
嘉義キリスト教病院の主要メンバーと曽・児玉・森
嘉義キリスト教病院附属ナーシングホーム 子ども達の手による階段アート
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