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2004年11月18日(木曜日)

福祉QC大会!

福祉QC大会に行ってきました。
福祉QC大会は、福祉施設職員の方が日頃実践しているQC活動について発表する場です。

現場職員から構成される小グループで、問題だと思う事柄をとらえ、現状を評価し、目標と計画を立て、対策を立案・実施し、効果をチェックします。今後の環境づくりを考えていく上で、とても参考になりました。

今回参加してきづいたことは講評の先生の指摘のすばらしさです。サークルの発表が終わると、まずその発表の良さを探して褒める。これは、発表者にとってとても勇気づけられることだと思います。そして、この発表から学ぶべき大事な視点を列挙する。これは、フロアにいる全員にとってとても勉強になります。講評者の先生の存在が、「来年もここで発表しよう!」というモチベーションにつながると思いました。

このようにとてもよい大会発表でしたが、気になる点もいくつかありました。それは、内容まで踏み込んで十分議論されなかったのでは?ということです。「その活動は本当に利用者に対して適切であったのか」「効果の測定は、ほかにもよい方法があるのでは」など、気になる発表もいくつかみられました。

講評者の先生は、発表に対して、内容的な側面よりもQC手法の手続きが適切であったのかという側面に対してアドバイスをおこなっていたように思います。しかし、「この取り組みはよい取り組みといえるのか」「効果測定が適切ではないのではないか」というようなフィードバックも時として必要ではないかと思います。

もちろん、QC大会が追求の場になってはならないと思います。いままでの福祉QC活動から「こういう方法もあるよ」「この問題にはこのように取り組んでみたらどうか」など具体的なアドバイスも簡単にでもあればよかったと思いました。
お互いの活動にたいして、より深く吟味できるような環境づくりが求められていると思います。

今回は僕にとって、大変刺激になり勉強になりました。ありがとうございました。

青木

 

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