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2004年11月4日(木曜日)

環境づくり研修会の感想

児玉研究室影山です。
気ままアルバムにも書きましたが、先日11月2日に東京都福祉人材センター主催の環境づくりセミナーをやりました。

研修は、午前と午後に分かれていて、午前中はPEAPについての講義形式の学習、午後は自施設の環境のよい点や課題を持ち寄り、PEAPの視点を使って実際の解決方法を考えるというグループワークでした。

今回の研修の試みとして、可能な人は施設の写真を撮影し、持参してもらうという方法でやりました。
当日は半数の方が写真を持って来られていました。
やはり実際に写真があると、イメージしやすいのか、話しあいもはずむ様子でした。

毎日そこにいても、いざ「環境」について考えようとすると、なかなか難しいものだと思います。
また、「環境」はそれこそ施設によって様々なので、「これが正解」というものはないと思います。
この施設でやってみて良かったことも他の施設ではうまくいかなかったりすることも多々あるし・・。

このようななかで大切なことは、

  • いろんな「環境」があることを知る(種別や対象などもこえていろいろ)
  • 「環境」の見方をたくさん知る
  • 環境は自分たちにとって身近なものであることを知る
  • その「環境」の意味を考え、ことばで説明できるようにする

というようなことではないかと思っています。

環境づくりというプロセスは、よい環境をつくるという直接的な効果だけでなく、そのプロセスを通して日々のケアを考え直したり、利用者のことをより深く知ったり、職員自身の環境を見直したりすることができる機会になると思います。

多くの施設でこういう取り組みができるよう、その方法などをさらに考えていきたいです。

今回の研修会は、そういう意味で、私たちも参加者の皆さんから多くの刺激を受けることができました。
ありがとうございました。

影山

 

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